2011/11/27前後の検索結果
ウインド
--2011/11/27(日) 18:48--
この回顧もレース映像を見ながら書き込んでいます。環境改善すばらしい・・・。
戦前は凱旋門賞馬来日、ドバイＷＣ馬との頂上決戦！という煽りが輝く様相で、かなり
期待度も高かったレースでしたが映像で見てても今日は人入ってるなというのを歓声のボリュームで
実感しました。
ちなみに戦前の私の海外馬短評はこんな感じ・・・
デインドリーム：凱旋門のタイムを信用するか、血統（父ロミタス）で日本不向きと捉えるか。
シャレータ：ラビットがそのまま通用するほど日本は甘くない。
サラリンクス：モンジュー産駒では重すぎ。函館だったら・・・。
ミッションアプルーヴド：去年来たジョシュアツリーみたいなもの。
レースの方ですが、今週も見事に欧州勢は全部スタートで出負けしました・・・。
シャレータなんかはゲート自体は五分で出てるんですが、１完歩目隣のエイシンフラッシュとの
行き脚の差が歴然です。馬場もよく言われますが、やっぱりこの辺も近年海外勢が日本遠征で
今ひとつの成績になる要因の１つではないでしょうか。
対照的にアメリカ勢はテンから飛ばす競馬に慣れているだけあってポンと出て先手を伺う番手に
スッとつけて主導権を握っていきました。
１０００ｍ通過が６１秒８というスローな流れの中、ウインバリアシオンが動いた事で一気に
レースも忙しくなり、直線は前にいた馬と早めに動いて先団に取り付いていった馬の勝負と言う格好、結局は
ブエナビスタが力でねじ伏せるレース振りで勝つという競馬でした。
勝ったブエナビスタは直線で天皇賞と同じ負け方が頭によぎりましたが、今回は何とか
馬群をこじあけてこれました。
正直な事を言えば、天皇賞の敗戦でもっと人気が落ちるだろうと皮算用を踏んでいたんですが
やっぱりみんな馬券を買うのは上手ですね。あんまり下がりませんでした（笑）。
このあとは有馬で引退（ドバイがあるかもしれませんが）でしょうし、走りを見る機会も
残り少なくなってきましたし頑張って欲しいです。
２着のトーセンジョーダン、３着のジャガーメイルに関してはちょっと侮った面がありました。
トーセンの方は中山が上手ですし、ここをそこそこ負けてもらって有馬で勝負・・・とか考えてたんですが、
まったく失礼な考えでした。個人的な今日の敗因は皮算用です（笑）。
ジャガーメイルの方も近走からちょっと躊躇したんですが、海外でも好走できる実力は本物でした、
まだやれそうですし来年も期待しています。
一方、６着に終わったデインドリームでしたが、やっぱりロミタスでは若干重かったでしょうか。
純粋なタイムで見れば凱旋門賞が２分２４秒４、今回が２分２４秒７とそこまでの差はありません。
（ちなみに凱旋門のタイムを今日に当てはめるとジャガーメイルの半馬身前にいる計算）
ただ最後も伸びていて力負けではありませんし、スタートを考えればさすがの実力は
示したとも言えるでしょう。
＞ながつきさん
寸評ありがとうございます。これを見て参考にして回顧を書かせて頂くと共に自分の中で
思っていた寸評と比べてみて勉強にさせていただきます。
確かにデインドリームはロミタスに母父デインヒルだと一見して欧州のどこにでもいそうな血統ですよね。
もっとアカテナンゴ・プラティニ・モンズーンみたいな「ドイツです！」って感じの
血統の馬が来ると血統派にとっては喜び度もアップすると言うものですよね（笑）。
ながつき
--2011/11/27(日) 14:53--
折角豪華メンバーが遠征してきているという事で、久しぶりに外国馬の寸評でも書きたいと思います。
（一方でＪＣダートは今年も外国馬ゼロらしい。どうしてこんな事に…）
サラリンクス（Sarah Lynx）
仏代表。アイルランド産の文殊産駒。前走のＧＩ勝ちはうまくはまった印象。前々走では大きな出遅れをするなどスタート下手な感じ。
前走の舞台、カナダのウッドバイン競馬場は好走馬がＪＣとの相性が良い（ピルサド様やシングスピール等）ので、そのあたりでひょっとしたらという感じもする。
ミッションアプルーヴド（Mission Approved）
米代表。父はカナダの三冠馬。逃げ馬だが楽に逃げ切れる事が前提で、唯一のＧＩ勝ちも超スローペースによるもの。その後３戦は逃げバテが続き、前走は大差負けしている。今回は距離が長すぎ＋そもそも能力が足りていないと考えられる。
デインドリーム（Danedream）
今年の目玉、凱旋門賞馬。ドイツ産のドイツ代表、セリ時には１００万円で取引…と個人的には萌え要素万歳の筈なのですが、ドイツ産といいつつ父も母も他の国なのでやや魅力が半減する感じ。日本ではビワハイジ／マンハッタンカフェ、エイシンフラッシュ等がドイツ牝系ですし、贅沢を言えば、もっとコテコテのドイツ血統の馬を連れてきて欲しかったです（笑）
戦績的には全く文句の付けようがないので、鍵となるのは遠征疲れの有無と、凱旋門賞を目標とした後で「お釣り」がどの程度残っているかだと思われます。
シャレータ（Shareta）
仏代表アイルランド産。凱旋門賞では１番人気だったサラフィナのペースメーカー的な扱いをされていたが、こちらの方が先着、２着に逃げ粘った。
前述のミッションアプルーヴドよりは強い逃げ馬ではあるが、今回素直に逃げられるかは疑問が残る。というより、最近日本に来た外国の逃げ馬でまともに逃げられた馬はあまり見ない気がする。過去に後方に控えたレースでは全くいいところがないので、狙いづらいのではないか。
まとめるとデインドリーム以外は怪しいという結論に……
＞ジャパンカップ（ワイド１点）
◎８．ヴィクトワールピサ
○13．デインドリーム
ymca101
--2011/11/27(日) 13:23--
1999年のキムタクのＣＭは今でも凄かったと思います。
◎ヴィクトワールピサ
○トーセンジョーダン
▲ペルーサ
△ブエナビスタ
×デインドリーム
注ウインバリアシオン
ウインド
--2011/11/27(日) 11:21--
ジャパンカップ
◎ブエナビスタ
○ヴィクトワールピサ
▲デインドリーム
△エイシンフラッシュ
△トゥザグローリー
☆トレイルブレイザー
ウインド
--2011/11/26(土) 15:8--
京阪杯
◎ロードカナロア
○ジョーカプチーノ
▲アーバニティ
△キョウワマグナム
☆ワイルドラズベリー
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