＞秋華賞
◎４．アプリコットフィズ（複勝）

　アパパネの三冠がかかっているというのに、この微妙な盛り上がらなさは何なのでしょうか。
　競馬界全体もそうですが、やっぱり、（勝ち方か戦法が）「派手な馬」が必要なのかもしれません…。

＞府中牝馬Ｓ（ワイドボックス）
◎４．ニシノブルームーン
○13．テイエムオーロラ
▲３．ブロードストリート
△14．スマートシルエット


＞ウインドさん
・菊花賞
　２頭出しできるかは、今のところ、もう１頭回避してくれるか抽選に通るか…という（可能性は高いながら）微妙な状態だったりします。何となくゲシュタルトあたりが回避しそうな気がしますが、もうしばらく情勢から目が離せない日々が続きそうです。
　ヤマニンエルブの回避でまたスローペースになりそうなのは……なかなか厳しいですね。関係者に「スローペースになりそう」意識が浸透して逆にハイペースに……という展開に期待しています。
　「朝日杯と（皐月ダービーを飛ばして）菊花賞を勝った馬はメイヂヒカリまでいない」「ダービー菊の二冠馬はタケホープまでいない」という微妙なジンクスもありますし、荒れるのではないかと期待しています。

・南部杯→ＪＢＣ
　エスポはどうやら予定通り遠征する（出国検疫に入った記事がありました）様です。今夕あたりにＪＢＣの出走馬が発表されそうですが、多分メビウスの出走は大丈夫そうですね。
　今回はやはりメビウスが叩き初戦なのもそうですが、フリオーソが地元船橋で迎え撃つところが最大の難関となりそうです。何とか差してくれればいいのですが…。

・社台の件
　今回の考察日記で、改めて社台の層の厚さを痛感しました。種牡馬の12位まで独占していたとは……。個人的にはブライアンズタイムがそこそこの地位にいるかと思ったのですが、20位圏内にいなかった事も驚きでした。20位まで広げて調べても「社台の息が掛かっていない」（社台産とか、社台から出された種牡馬とか…）種牡馬がタイキシャトルくらいしかいない状態なので、種牡馬の取捨を間違えない限りは当分は安泰そうです。

　個人的には最近は米国産の方が「当たり」が多いイメージがあるのですが、確かに薬物の影響や、米国産種牡馬が「大外れ」になるパターンもありそうですね。
　古い話ですが、マルセル・ブサックが破産した背景に、米国カルメット牧場から種牡馬を導入したら全て大外れだった……という話を思い出しました。

ウインド　 --2010/10/17(日) 7:56--　

秋華賞
◎アグネスワルツ
○アプリコットフィズ
▲ベストクルーズ
△アパパネ
△オウケンサクラ
☆サンテミリオン

府中牝馬Ｓ
◎ムードインディゴ
○ブロードストリート
▲カレイジャスミン
△コロンバスサークル
☆リビアーモ

＞ながつきさん
菊花賞に２頭出しできるというグッドニュースの一方、南部杯の結果はメビウスにとって何とも言えない状況に・・・。
個人的にはここでもたびたびセット扱いしていたオーロマイスターが勝ってちょっと嬉しいですが（笑）。
ただヤマニンエルブ回避でどの馬が先手を取るのかが気掛かりです。レースを見るに前目でもハナを主張する
感じではないアーネストに中段待機、持久力勝負希望のオールディーですからペースの鍵を握る馬の
回避はかなり重要になってくるのではないでしょうか。

考察日記の方は血統派の私としては大変興味深い内容でした。
以前、「チチカスは日本で成功例の少ないカロ系なのはどうなのよ」的な事をこちらで書かせていただきましたが、
基本的に社台の数打つ戦法自体は資金力が続く限り有効だとは思っています。
ご懸念の欧州血統ですが、多分、今この時代に「トニービンを輸入します」と言われても
社台自爆乙的な意見が大勢を占めたと思いますし、クールモアのブリーディングマネージャーだったかが
言っていた事なんですが、アメリカ馬は成功以前にリスキーすぎるのだとか。
原因としては今は減っているとは言え、薬物による受胎率の低下が導入の上でネックになるそうです。
具体的に欧州馬の受胎率を１００だとすると、米国馬は８０〜８５くらいまで下がってしまうらしく、
種牡馬ビジネスのクールモアらしいと言えばそれまでですが、やはり冒険になるようで難しいそうです。

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秋華賞予想

ymca101　 --2010/10/17(日) 4:9--　

女心と秋の空と申します通り、
移り気な女心が思わぬ波乱を呼ぶかもしれませんが、、、

◎アパパネ
○アプリコットフィズ
▲エーシンリターンズ
△アニメイトバイオ
×ワイルドラズベリー
注タガノエリザベート

では

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