夏の時期になると、重賞が週に一度だけというパターンが増えてきてちょっと寂しい感じになりますね。（２歳戦等、別の楽しみもありますが）

＞函館記念（ワイドボックス）
◎６．マイネルスターリー
○16．フィールドベアー
▲11．エアジパング
△14．テイエムプリキュア

　毎度の事ながら、前哨戦の巴賞とともに、何が来るのか訳がわからない感じです。
　真夏に走るテイエムプリキュアというのが何だか新鮮ですね。ハンデも軽いですし、そろそろ来るかもしれません。

＞ウインドさん
　２×３は強すぎるかもしれませんが、サンデーの３×３あたりは今後は普通に出てきそうですね。
　ブサックの様な「冒険的な生産者」が出てくると面白そうですが、日本では個人的には難しいかなぁ…と思っています。
　この手の「冒険的な配合」をできるのは、個人的には、
・「我の強い」馬主が生産にも手を出した
・十分に余裕のある生産者がお試し程度でやってみる
　のどちらかだと思うのですが、前者の「我の強い馬主」で思いつく顔は最近衰退している方ばかりですし……。
　やはり後者の、具体的には社台（かダーレー）の様な巨大な生産者が繁殖用を目指して少しだけ試してみる（そして、クラブで募集してリスクを軽減する（笑））というのが今後もありそうな線でしょうか。

ウインド　 --2010/7/25(日) 9:40--　

先週来ないかなとか言ってたらホントに御大が見参してくれました。
と言うか今年の函館記念は函館巧者のオンパレードでどこから手をつければいいのか・・・。

函館記念
◎フィールドベアー
○サクラオリオン
▲ジャミール
△マヤノライジン
☆エリモハリアー

＞ながつきさん
日記の件ですが、２歳馬のミヤビノタイヨウという馬のクロスがバンブーアトラス２×３、
フィリップオブスペインの３×３という強烈なインブリードの持ち主と一部で話題のようです。
コロネーションの話も出ましたが、本邦だと昔は血統内にナスルーラの全兄弟クロスを持つダイシンフブキ、
近年だとヘイルトゥリーズン３×３の持ち主だったスティルインラブ辺りが活躍馬でしょうか。
　ただ、この近親クロスの傾向はガトーディマンシュのようにサンデーのクロスで増えていくのではないでしょうか。
これからの時代、このクロスを使いこなせる現代のマルセル・ブサックのような人物が現れるやも知れませんね。

---

掲示板TOPに戻る

---

F.A.W.BBS Type.馬味 Ver.1.20 いたちん