2010/5/2前後の検索結果
ウインド
--2010/5/3(月) 3:24--
こんな時間まで起きていたので、久々に回顧でも書いてみようと思い立った次第です。
レースはスタート前、ゲート内で暴れていたフォゲッタブルが出遅れて始まりました。
結果的にはこれが響いたんでしょうか、道中で中段まで押し上げていったまではよかったものの
直線もう一伸びが足らず。ダンスインザダーク産駒は天皇賞を勝てないジンクスを更新する結果に。
ペースを握ったのはミッキーペトラでしたが、１周目１コーナーに差し掛かる辺りで既に後続が
やり合って来る形になり、ペースはそこから緩み先行馬には息が入って楽な展開に。
その中にいた２着マイネルキッツは４角先頭の横綱相撲を見せるもラストはさすがに差されてしまいました。
この馬は春先には走るんでしょうか、去年もこんな感じでしたし。
３〜４角辺りでかなりの頭数を巻き込んで不利があり、直線入り口では馬群が内外バラける格好になりましたが
勝ったジャガーメイルの瞬発力は素晴らしいものがありました。
元々、海外ＧIでもほぼ差のない競馬をしていて実力的にはここで通用しても何らおかしくなかったわけですが
未だ重賞未勝利、実況でも善戦マンの単語が出てくるような馬でした。
今から２７年前、実力は現役屈指と言われながらもＧIタイトルに手が届かず、ついたあだ名が「無冠の帝王」、
また道悪も苦手としていたことから「太陽王子」と呼ばれたモンテプリンスが
悲願のＧI制覇を成し遂げた舞台もこの春の天皇賞でした。
思えば１年前、史上稀に見る不良馬場で行なわれたダービーの日に行なわれた目黒記念でもジャガーメイルは
人気に推されつつもミヤビランベリに屈していましたし、この馬もまた道悪はそんなに得意ではないのかも知れません。
最後に、私の本命ジャミールについては・・・今日の展開で最後方ではさすがに出番無しでしょう。
ジャガーメイルが上がり３ハロン３３，７秒で上がっているわけで、ジャミールに３０秒台くらいの
末脚でもあれば別ですが、ちょっと後ろで構えすぎたでしょうか。
それでも最終的には７着まで来ていたりするところ、能力はここでも通用したとも言えるのではないでしょうか。
ymca101
--2010/5/3(月) 1:12--
ジャガーメイルって結構人気高かったんですねえ。
なじみの薄い外国人騎手だから上手く乗れないかと思いましたが
（騎手による天皇賞回顧で）レース中岩田騎手より
天皇賞での乗り方を教えてもらったって、、おい(笑）
あと、今回の収穫はメイショウドンタクに印が届いたところ。
今回の出走馬で父親が天皇賞春勝ち馬なのはメイショウドンタク
だけでしたので。今後の自信になりました。
（ちなみに、マイネルキッツの松岡騎手は、日経賞の経験が生きた、
メイショウドンタクの武騎手は、普段は途中で競馬をやめる癖のある
馬が今回その様子を見せなかったのが好走に繋がったとのコメント）
では、また
ながつき
--2010/5/2(日) 14:10--
＞天皇賞・春（ワイドボックス）
改めて手持ちの新聞で馬柱（過去６走）を見ているのですが、この中でＧＩを走ったことのある馬というのが延べ５頭しかいない（そして、勝っている馬は１頭もいない）というのが……。
とはいえ、今年に入ってからＧ２やＧ３を勝って来ている馬は結構いますし、ここから新たなるＧＩ常連馬が出てきてくれればと思います。
スルたんの一件については、除外自体は仕方が無い（そもそも京都記念か阪神大賞典で連対しておくべきだった）とは思うのですが、綿密な情勢調査をして何とか出られそうなので前週のメトロポリタンＳを回避してまで今週に備えていたのに…と思うと、やっぱり残念です。新潟大賞典に向かうようなので、改めて賞金を加算してきて貰いたいですね。
◎１．カネトシソレイユ
○５．フィールドベアー
▲２．エアジパング
△15．エアシェイディ
＞先週の結果（アンタレスＳ）
メビウスの５着については、出遅れ→直線に入るまでに脚を使ってしまったので、今回の結果は仕方ないですね。スパートを掛けるのは直線入口まで待った方が良かった感じもしますが結果論ですし、今回の内容で失速せずに僅差の５着を確保出来たのは上出来だと思います。
もう少ししたら４歳ということで賞金が半額化されますし、ユニコーンＳやＪＤＤ２着から１年が経って本賞金が不利になりますので、できれば次走の東海Ｓでは２着以上を確保して賞金を加算して貰いたいと思います。
今回はフサイチセブンもそうですが、トランセンドが思った以上に脆かったのが驚きでした。ひょっとしたら「魚拓化」が始まったのかもしれません。いずれにしても、両馬ともにどこかで賞金を上積みしないと辛いはずなので、今後のレース選択には注目したいと思います。
＞バブルガムフェローについて
個人的にはやはり、史上初めて３歳で天皇賞秋を勝った印象が強いですね（その時が蛯名騎手騎乗だった）。
その次走のＪＣで大敗した以外は全て３着以内と安定した成績を持っていたのですが、最強馬、といった感じではなくて微妙なイメージを持ってしまうのは、やっぱり４歳の天皇賞とＪＣ（どちらも１番人気だった）を取りこぼしたからでしょうか。
産駒からはもっと活躍馬が出るかと思っていたのですが、何だか中途半端でしたね。母系的な面から、海外に輸出すれば…と度々言われていたのですが、シャトルでの輸出に留まったのが少し残念でした。
ウインド
--2010/5/2(日) 5:44--
このメンツならいけると思ったのに、まさかのホクトスルタン除外・・・。
今年に入って２戦、直線でいい時の粘り腰が戻りつつあってこれは復調気配、と思っていただけに
本当に残念です。
そんなわけで今日の予想は微妙に投げやり気味だったりします（笑）。
天皇賞・春
◎ジャミール
○トーセンクラウン
▲ジャガーメイル
△フォゲッタブル
△トウカイトリック
☆エアシェイディ
今年の本命は（個人的に）幻の菊花賞馬ジャミールを推します。
去年の菊花賞、元々秋口まではジャミールを本命で行くつもりだったのですが賞金を上積みできず
除外となってしまって急遽本命に推したのがフォゲッタブルだった、という経緯があります。
そのフォゲッタブルの方ですが、今や有名になった感のある「天皇賞・春のダンス」がどうなのか。
軽く調べたところダンス産駒は菊花賞馬を３頭（ザッツザプレンティ・デルタブルース・スリーロールス）輩出するも
天皇賞となると最高がダイタクバートラムの３着まで、というこの血統的ジンクスを打ち破れるかでしょう。
２７日の話ですが、バブルガムフェローが死亡していたようです。
こちらでも何度も書いていますが、始めて意識して競馬を見たのがバブルガムフェローの天皇賞・秋だったので
個人的に思い入れのある１頭が亡くなると言うのは寂しく思います。
当時、タイキブリザードのＢＣ挑戦のため主戦の岡部騎手が乗れず、急遽代役が回ってきた蛯名騎手は
それまで関東の若手一流半、くらいの位置がこの天皇賞をきっかけにトップジョッキーの仲間入りを果たした
ターニングポイントになっていた１戦だったと今でも思っています。
そしてさらに言えば１番人気に推されていたサクラローレルは直線前が詰まり敗北、故・境勝太郎師に「あんな
ヘタクソに乗るヤツがあるか、あれなら俺が乗った方がまだマシだ！」と公然と罵倒されたのが
今や日本を代表するジョッキーの１人でもある横山典騎手でした。
あれから１４年の月日が流れたわけですが、ホント思えば結構長いこと競馬やってんだなあ・・・としみじみ思いました。
ymca101
--2010/5/2(日) 1:4--
横山騎手や後藤騎手は今日は東京での騎乗ですか。
今年の騎手とファンの集いは、少し寂しいです。
◎フォゲッタブル
○マイネルキッツ
▲テイエムアンコール
△ミッキーペトラ
×メイショウドンタク
注ジャミール
三連複で。
面子は少々寂しいですが、その分、どの馬にもチャンスあり。
レース後、どんな言い訳聞けるか楽しみです。
ウインド
--2010/5/1(土) 9:0--
先週のアンタレスＳは結局フサイチセブン３着、メビウス５着と微妙な結果に。
最もフサイチは先行勢総崩れの中唯一残っての３着、メビウスに至っては出遅れる→引っ掛かるのコンボで
スタートからずっと脚を使いっぱなしでも掲示板を確保すると、両馬とも敗因がハッキリしている上に
それでも掲示板と地力の高さを証明した形ではないでしょうか。
今後は帝王賞辺りが目標だと思いますが、メビウスは重賞２勝の賞金を持ってますがフサイチは
このままだと除外ペースでしょうか・・・夏のブリーダーズＧＣ辺り狙い目だと思うんですが。
青葉賞
◎ペルーサ
○トゥザグローリー
▲リリエンタール
△ミッションモード
☆ハートビートソング
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