2006/11/26前後の検索結果
ymca101
--2006/11/27(月) 0:34--
＞ウインドさん
うたわれるものラジオですが、
地上波１回目の、地上波限定で流れた
柚木さん（パーソナリティ）の初々しい喋りに
萌えたので、毎週両方聞いていましたが
最近は、さすがに体がついていけなくなったので
ラジオ関西版はやめようかと思っている今日この頃です。
ymca101
--2006/11/27(月) 0:23--
まずＪＣＤから。
アロンダイトは、鞍上に若干心配があったので切りましたが
あのＪＣＤの騎乗は素晴らしいの一言でした。
経済コースを通った影響か、シーキングザダイヤが迫ってきても
交わされる気が全くしませんでした。
順調に行って、ドバイＷＣやＢＣに出走できるような馬に育って欲しい。
それにしてもシーキングザダイヤ、、、もう笑うしかない。
まだまだ体力の衰えもなさそうだし、これからも中央と地方を
結ぶ掛け橋として頑張って欲しい。
ブルーコンコルドは、ウインドさんのおっしゃる通りです。
ＪＣは、もうディープが本来の戦い方で本来の勝ち方をした。
それにつきると思います。
あれでは芝不良が加わっても負けなかったでしょう。
まだまだこれからなのに次がラストランなんて本当に勿体無い。
ただ、決まった以上は、有馬記念は前残りにならないように
シンボリクリスエスのようなロングスパートで圧勝して欲しい所。
（出来ればレコードで）
あとドリームパスポート。Ｇ１ ２着３回目って、どこかで見た
デジャブー（笑）。ただ神戸新聞杯勝ったように決め手はあるので、
来年は最低１つはＧ１を勝ちそうな予感。
そしてコスモバルク、、、直線で右へ左へとよれた所を見ると
長い直線は苦手なのか？ と感じました。
ハーツクライに関しては、思い切って回避しても良かったかな。
来年、キングジョージに再挑戦するのなら。
さて、最終開催となります。新しくなった阪神でどんなレースが
見られるか今から楽しみです。
そして、ウインドさん。連勝おめでとうございます。
それでは。
ウインド
--2006/11/26(日) 16:39--
レースの余韻で何やらテンションが上がりまくっておりますがまずはＪＣダートの方から。
アロンダイトは最内でじっと我慢した策がハマってメイショウバトラーの開けた内を突き、半ばで
シーキングザダイヤにかわされかかる勢いで迫られるももう一伸びした脚で突き放しました。
予想で新星の登場に期待と言いましたが、これは予想より強い内容で今後のダート戦線がまた
楽しみになってきました。
２着シーキングザダイヤはここまで来るともはや名人芸の域にすら感じてしまいます（苦笑）。
これは平成のシルバーコレクターことステイゴールドにならって海外へ出ていけばもの凄い脚を使って
勝ってくれるんじゃないでしょうか・・・？（笑）
３着フィールドルージュは夏の北海道組で、こういった手合いは地元だけあってお手のものです（笑）。
とは言え正直重賞級だと足りないかと思い始めていたので、今後やれる目処が立って何よりです。
２番人気ブルーコンコルドはどうした事なんでしょうか。明らかに距離が長いと思ったんですが・・・？
こちらの方々は皆さんさすがなもので、誰１人として印を打ってないほどの不人気ぶりでした。
そしてＪＣですが。
ゴタゴタを払拭するような末脚で鮮やかにディープインパクトが勝ちました。
スタートの出が良くない馬で今回も出負け気味でしたが、以前から言うようにこの馬の場合多少
出遅れて行った方がむしろ競馬しやすいように思えます。
最後の直線でymca101さんのお話にある「何故か伸びない」大外へ自ら行った時は一瞬ヒヤッとしましたが、
やはりこの馬は別格なんでしょうか、着差こそ２馬身とあまりないものの圧勝と言っていいでしょう。
個人的には普段クールな武豊騎手がスペシャルウィークで始めてダービーを勝った時のように
ウイニングランで何度も派手にガッツポーズをしていたのが印象的でした。
去年もデットーリ騎手の喜びように何故か満足しましたが、今年も満足のいく最後でした。
２着ドリームパスポートは去年のシックスセンスを彷彿とさせます。
あの馬は今年初めに故障して引退を余儀なくされましたが、似たようなタイプのこの馬には是非とも
長く走ってもらって名バイプレイヤー、そして大きいところを勝ってもらいたいです。
そして是非鞍上には高田騎手を（笑）
３着ウィジャボードはさすがに欧州年度代表馬と言うところを見せてくれました。
世界をまたに駆けた女傑もこれで引退ですが、近年世界競馬史に残る名牝の１頭として相応しい
実績を残したと思います。そう考えるとこれだけの馬が２年も日本へ来る事は実は
結構凄い事なのかも知れませんね。
対象的にハーツクライはブービーといいところがありませんでした。
ルメール騎手は「喉鳴りの影響じゃない、今日はパワーがなかった」とコメントしていますが、恐らくは
喉鳴りや休み明け、海外遠征後初戦などといった様々な要因が複合した結果だと思います。
さて、今日はかなりの量になりそうなんですが（汗）、今年のジャパンカップは史上最低の海外馬頭数でした。
ＪＣ創設の元々の理由は「海外に通用する馬作り」と言う事でしたが、思うに今年の日本馬の海外での
活躍ぶりを見るに、ここにＪＣの役割と言うのは１つ終わったのではないかと感じます。
つい先日競馬パート１国入りしたのもありますが、そもそも日本と言う国自体海外馬を招待するには向かない
場所だったりします。
これからは今年のように海外遠征に「行く」時代であって、もう外国の馬を集めて
「やっぱ海外は凄い。それに比べて日本は・・・」と海外との壁を感じる時代も終わったのだと思います。
今年のＪＣにはそれが顕著に現れているような気がしてなりません。
これはＪＲＡがいい加減気付くべき事であり、今までのように海外遠征を自重させようとする動き自体
今後はナンセンス極まりないと言えるでしょう。
過去に数多の名馬がノウハウもなく手探りで挑戦し、壁にぶつかってきました。
その道標がようやく今実を結び始めたような気が私にはしました。
ながつき
--2006/11/26(日) 13:41--
ＪＣダート、当たったものの配当は予想ほどはつきませんでした…。
実は三典単として、アロンダイト−ハードクリスタル（横山典騎乗）−全部と流して
いたのですが、そちらは外れ。けちらずにシーキング２着付けの三連単も買っておけば
よかったです。
ウィザードは現在放牧中ですが、復帰戦が楽しみになってきました。とりあえず復帰
戦は圧倒的な１番人気になるのだろうなぁ…むしろ馬券妙味は下がってしまったような
気が…
＞ジャパンカップ
毎回楽しみにしているウインドさんの外国馬紹介（いつもありがとうございます）も
今回は２頭だけという寂しさ。フリードニアは来年更に成長、活躍すれば怖い（…とい
うか、その時点で本来の意味でＪＣに招待すべき馬になる）感じですね。ウィジャボー
ドは怖い感じですね。来るか惨敗かどっちかの様な気がします。
◎６．ディープインパクト
ここで勝って貰わないと…
○２．スウィフトカレント
天皇賞２着馬にしては人着なさすぎ。
▲３．ウィジャボード
今年こそ来るのでは。
△１．ハーツクライ
今回は取りこぼして有馬で来るような気もしますが…
ymca101
--2006/11/26(日) 13:25--
◎ディープインパクト
○メイショウサムソン
▲ハーツクライ
△ウィジャボード
×コスモバルク
少頭数のため、なぜか伸びない東京の大外に
ディープインパクトが回される事が無いので
恐らくここは勝って、有馬記念は先行馬を
捕らえきれず２着と見る。
コスモバルクは本来なら○でしたが、
色々な情報（雑音とも言う）が入ってきて
×まで下げました。それでは失礼します。
いたちん
--2006/11/26(日) 13:0--
ディープにはスカッとかって欲しい気もしますが
引退撤回するぐらいの微妙な負け方もいいかな・・・みたいな
繁殖に回すメリットも分かりますが、せっかく最高級馬が生まれたのだからもっと走らせて欲しいという感じ
◎ディープインパクト
○ハーツクライ
▲フサイチパンドラ
△スウィフトカレント
×ドリームパスポート
三連単(◎○)→(◎○)→(▲△×)
◎固定三連複ボックス
ウインド
--2006/11/26(日) 1:46--
ＪＣダートは久々の（いつ以来だろう・・・）本線的中で嬉しかったです。
既にトップで言っておられますが、堂々と「ウィザード２着説」を唱えてください（笑）＞ながつきさん
ジャパンカップ
◎ディープインパクト
○コスモバルク
▲ドリームパスポート
△ハーツクライ
☆ウィジャボード
生涯１度しか走った事のない府中２４００ですが、恐らくディープにとってベストであろう条件なので不動の本命です。
薬物トラブルによるゴタゴタが懸念されるも、状態は過去最高と言われていて巻き返してくるでしょう。
対抗はコスモバルクで。この馬が勝てるパターンとすればタップダンスシチーのように大逃げを打ってみるとか、
瞬発力のないタイプなので奇策が必要ですが地力は間違いなくあります。
以下大崩れのないドリームパスポート、実績はメンバー２位のハーツクライ、「鉄の女」トリプティクを髣髴とさせる
ウィジャボードまで狙ってみたいと思います。
ただハーツには喉鳴りの情報が流れていますし、ウィジャボードは使い詰めの感があり、ドリームパスポートは
距離適性の限界を超えているであろう菊花賞を激走した反動が心配だったりと不安点も抱えています。
ちなみにメイショウサムソンは瞬発力勝負に弱く、今回はどうも展開が向きそうにないので切りました。
バルクと違うのは「３歳世代代表」の看板を背負うだけに思い切った競馬がしにくい事でしょうか。
＞ymca101さん
らじおは音泉版だけ聞いておけば・・・（笑）
実際ラジオ関西版はどうも音泉のダイジェスト版で無理矢理編集した感が否めません（おかげで
面白い部分も半減のような）
ながつき
--2006/11/25(土) 14:6--
いつも買っている「大スポ」のジャパンカップの馬柱で、ディープインパクトの
凱旋門賞の短評（「最内伸」とか「中段鋭」とか書いてある所）が「３位も薬物」
だったので思わず吹いてしまいました。それは展開の説明じゃないだろ…
＞ＪＣダート
◎４．アロンダイト
ついに抜き放たれるランスロットの木刀！ 是非とも勝って貰って、ウィザードが
復帰するまで「もし出ていれば２着だった」とグチグチ言う権利を我が手に（笑）
いきなりＧＩでどうか…という心配はありますが、得意の条件なので頑張って欲しい
です。
○13．ハードクリスタル
横山騎手の２着パワーが炸裂する…筈。
▲12．サンライズバッカス
そろそろ来そうな感じが…
△７．シーキングザダイヤ
１番人気なので押さえ。何か今回は３着っぽい
ここ最近、上がり馬というべき存在がおらず、トップ（カネヒキリ、アジュディ
ミツオー）が抜けた結果、その次のグループの馬たちが順当に勝っている…という
競馬が続いている気がします。
今回は、更にその中からタイムパラドックスやヒシアトラスが抜け、かなり寂しい
面々になってしまいました。できれば、３歳馬や上がり馬に上位に来て貰って、一線
級でダート戦線を盛り上げる馬になって欲しいです。
＞京阪杯
毎回条件の変わるレースですな。ＪＲＡの売上げが下がっているのは、コロコロと
レース条件を変えまくるせいでもあると思うのですが…
◎５．リミットレスビッド
○１．タガノバスティーユ
▲２．コパノフウジン
△14．タマモホットプレイ
ymca101
--2006/11/25(土) 13:41--
うたわれるものラジオと言うのが
土曜ＡＭ３；３０まである影響で
土曜日はいつも寝不足気味の今日この頃
◎シーキングザダイヤ：ここは２連覇中の武豊の力が
２着の呪いを吹き飛ばす
○ハードクリスタル ：そしてミスター２の力
▲サンライズバッカス：充実一途との新聞評価信頼
△ピットファイター ：明らかに消すべきところだが鞍上が怖すぎる
×メイショウバトラー：案外残るかもの知れない
三連複ＢＯＸで。
それでは
いたちん
--2006/11/25(土) 12:37--
昨日から風邪気味
あたまがぼーっとしてます
案外こういうときがあたるかもしれません・・・ｗ
ＪＣダート（ＧＩ）
◎ シーキングザダイヤ
○ マイソールサウンド
▲ サンライズバッカス
△ ハードクリスタル
京阪杯（Ｇ３）
◎ フサイチホクトセイ
○ コパノフウジン
▲ リミットレスビッド
△ エムエスワールド
ウインド
--2006/11/24(金) 23:20--
ＪＣダート
◎アロンダイト
○シーキングザダイヤ
▲メイショウバトラー
△フサイチリシャール
△フィールドルージュ
☆マイソールサウンド
京阪杯
◎タマモホットプレイ
○リミットレスビッド
▲アンバージャック
△モンローブロンド
☆エムエスワールド
海外馬の参戦ゼロ、さらには有力馬の相次ぐ故障（ヒシアトラスは結構重体らしいですね・・・）が続き、
ちょっとメンバーの揃ったＧIIIくらいのメンバー構成になってしまいました。
こうなってくると新星に期待したくなるもので本命はアロンダイトです。
ウィザードも出走していた前走の強さは抜けていた感じもしますし、ここで勝てれば相対的にウィザードも
高い能力を持っていると評価できる事になると思います。
対抗には「ダート界のシルバーコレクター」ことシーキングザダイヤ、以下距離は芝時代にこなしていた
メイショウバトラー、父の再来をもう１度だけ狙ってフサイチリシャール、北海道組の上がり馬
フィールドルージュとしました。
やはり個人的にはアロンダイトに勝ってもらってカネヒキリ・アジュディミツオーに並ぶ３強を構成してもらいたいです。
ウインド
--2006/11/23(木) 21:9--
今年は２頭と寂しいですが今年もやってみたいと思います。
ちなみに去年はアルカセットを「一番日本向き」と評しながらも消し評価・・・。
あまり信用せずに眺める程度にしておいてください（汗）
ウィジャボード
去年のＪＣ、香港、今年のドバイと日本ではすっかりおなじみ。
先日欧州年度代表馬にも選ばれた（２年ぶり２度目）欧州牝馬現役最強馬。
今期は６月のプリンスオブウェールズＳで牡馬一線級を相手に勝利。ちなみに２着はエレクトロキューショニスト。
当初は香港とダブル出走の予定が、ＪＣ１本に絞ったローテーションは評価対象。
なお、このレースを最後に引退が決定しているだけに仕上げはメイチで来るだろう。
不安点は例年より１週遅い開催だったＢＣからの日程で疲れがないかくらい。
フリードニア
前走ターフクラシック招待Ｓで牡馬相手に２着の実績あり。
とは言え、半年前まで準重賞を走っていた上ヴェルメイユ賞ではマンデシャやアレクサンドローヴァに
なす術ない点を見るとウィジャボードから２〜３枚落ちと見るのが妥当か。
父セルカークはシャーペンアップ産駒で、日本でも活躍した馬はいるもののやや重い欧州系の血統で
日本の芝に合うかと言われると微妙な点が残る。
今年の日本勢の層を見る限りでは明らかに役不足で来年以降なら・・・という馬。
ぶっちゃけ、リニューアルしたＪＲＡのＨＰにある海外馬プロフィールがかなり細かい点まで載せているので
正直これやる意味があるのか微妙なところです（汗）。
とりあえず個人的にはウィジャボードが３着までならあるかな・・・という程度で、今年はあまりにも
貧弱な海外勢＋日本馬のメンバーが揃っていますのでディープＶＳハーツにサムソンの巻き返しがあるのかに
注目して見るのがよろしいかと思います。
日本のパート１国入りについても少々。
日本競馬のグレードが上がった事については喜ぶべきなのかも知れませんが、現状を見ると正直その評価は
保留、もしくは大した意味がないと考えています。
と言うのも、元々地理的に周囲で競馬の盛んな地域は香港くらいしかなく、欧州のように地域ごとで
全体のレベルアップを期待することも難しく、またアメリカのように広くもないので一国だけでレベル上げをする事も
無理だったりと、とかく競馬のやりにくい地域である事があります。
パート１国入りですべての国際レースに国際グレードが採用される事によって遠征に来る海外馬も
増えるのではないか・・・と言う話も聞こえてきますが、これも正直微妙なところです。
やはり地理的にアメリカ、欧州といった競馬の主要地域から日本は遠く、リスクが大きすぎて遠征に来るメリットが
現状感じられないのが最大の点だと思います。
ＪＣのように総賞金を上げて海外馬を釣る作戦も恐らく通用しないでしょう。日本人がディープやハーツで
欧州の大レースへ遠征したように、向こうも「賞金」ではなく「名誉」を第一に捉えてくるのが海外遠征です。
現行のＧIレースの格を上げる事が一番の対策で、そのためには時間が相当かかります。
ＪＣ回顧でも関連して書こうと思いますが、なかなか日本の国際化は厳しいのが現状だと思います。
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